お茶の歴史について

2021/10/15 コラム

今回は、お茶の歴史についてご紹介していきます。

▼お茶の歴史について
日本の食事に非常によく合うお茶ですが、その歴史は今から1300年前にはじまりました。
■奈良・平安時代
お茶の歴史は、奈良・平安時代に中国に渡った、遣唐使や留学僧が、日本に持ち帰って伝えたと言われています。
この時代のお茶は嗜好品ではなく、様々な体調不良に効果があると言われ、薬として服用されていました。
流通量も少なく、とても貴重だったお茶は、僧侶や貴族階級などの限られた人しか飲むことができませんでした。

■鎌倉時代
鎌倉時代には、禅宗寺院に喫茶が広がると共に、貴族階級だけではなく、武士階級にも喫茶が浸透していきました。
また、茶を飲んで香りや味から産地を推測するなどして、勝敗を競う遊び、「闘茶」もおこなわれるようになりました。

■室町・安土桃山時代
室町から、安土桃山時代にかけては、宇治で、茶畑に覆いをかぶせて日光を遮断する覆下栽培がはじまり、高級な抹茶の原料へと加工されるようになりました。

■江戸時代
それまではとても高級だったこともあり、庶民がお茶を飲むようになったのは、お茶の生産量が増えはじめた江戸時代に入ってからです。
この頃から抹茶だけではなく、煎茶も飲まれるようになりました。
■明治時代~昭和
明治初期に入ると日本のお茶の栽培が軌道に乗り、アメリカなどを中心に輸出されるようになりました。
昭和50年には、お茶の生産量が過去最高の10万トン以上を記録しました。

▼まとめ
お茶の歴史は深く、たくさんの人たちの力によって、現在も日本で愛され続けています。
当店では、緑茶発祥の地として知られる宇治田原直送の、こだわりぬいた最高級の茶葉を取り扱っております。
公式サイトや楽天市場にて、プレゼントにも最適な宇治抹茶の詰め合わせや、日本の歴史を感じるお茶の道具の販売も行っております。
お気軽にご利用ください。