煎茶とは?特徴や入れ方について

2021/12/01 コラム

煎茶とはどのようなお茶なのでしょうか。
特徴や入れ方も含め詳しく解説していきます。

▼煎茶とは?
煎茶は茶葉を摘み取ったあと、蒸して発酵酵素の働きを止め、揉みながら水分量を減らし乾燥させることで作られるものです。
茶葉は新芽が出てから摘み取りまで日光がしっかり当たるように育てられます。
そのため光合成も盛んに行われ、渋み成分となるカテキンが多く含まれているのが特徴です。

味はすっきりとしていて程よい渋みを感じられます。
香りもとても爽やかです。
また煎茶の中でも蒸し時間が長いものは、深蒸し茶(深蒸し煎茶)と呼ばれています。

▼煎茶の入れ方
煎茶の入れ方は次の通りです。

1、お湯を沸かし、湯冷ましする
煎茶を入れる時の適温は70?80度になります。
沸騰したお湯では熱すぎるため、人数分の湯のみにお湯を注ぎ(8分目程度)適温まで冷ましましょう。

2、急須に茶葉を入れる
茶葉は1人2?3gが目安です。
ティースプーンだと1杯程度になります。

3、湯のみのお湯を急須に入れる
湯のみに入れて冷ましていたお湯を急須に注ぎます。
旨味成分の出やすさが変わるため、できれば適温を意識してみてください。

4、茶葉が開くのを待ち、湯のみに注ぐ
抽出時間の目安としては煎茶が約1?2分、深蒸し煎茶が約30秒?1分です。
注ぐ際は人数分の湯のみに順番に注ぐ「廻し注ぎ」と最後の一滴まで注ぐことがポイントになります。

▼まとめ
煎茶はカテキン量が多く、程よい渋みとすっきりとした味わいを持ったお茶です。
温度や注ぎ方を意識することでより美味しく入れられますので、ぜひ試してみてくださいね。